2010年8月4日水曜日

東京都現代美術館にて...

『借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展』行って参りました。


種田陽平さんは数々の話題作(映画.TV.CM))の美術を務める日本を代表する美術監督の一人です!
キル・ビル。THE有頂天ホテル。フラガール。ヴィヨンの妻。いま、会いにゆきます。花とアリスなどなど...。
他にも沢山!!



メアリー・ノートンのファンタジー小説『床下の小人たち』が原作]。この作品は1952年に出版され、この年のカーネギー賞を受賞しているとか。
元々は、約40年前にアニメーション監督の宮崎駿と高畑勲によって考えられた企画であり、2008年初夏になって宮崎駿によって改めて企画され、当初は『小さなアリエッティ』という題だったみたいです。
屋敷のモデル→本作に登場する和洋折衷の屋敷や庭園は、2008年にスタジオジブリの社員旅行で訪問した青森県平川市の盛美園がモデルだそうです。

簡単なあらすじ...
『人間に見られてはいけない。それが床下の小人たちの掟。』
14歳の小人の少女・アリエッティは、郊外にある古い屋敷の床下で、人間の生活品を借りながら両親と密かに慎ましく暮らしていました。しかし、彼女らは人間に見られてはいけないという掟があります。そんなある日、その屋敷に引越してきた病を患った少年・翔に自分の姿を見られてしまい…

続きは映画館で♪

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